大勢が集まった時、やっぱり盛り上がるのがバーベキューですね♪
でもバーベキューって食材が限られていて、ちょっとマンネリ気味ではありませんか?
そこで今回はそんなバーベキューの食材を生かすレシピと下準備ついてご紹介させていただきます!
いつもの食材がこんな風に変化!
ちょっと手を加えるだけで、こんなものも食材に!
なんていうおすすめ情報をお伝えします。
簡単にできるものばかりなので、是非参考にしてください。
バーベキューの食材 野菜編
野菜嫌いな子供もバーベキューなら食べてくれる!っていうこともありますよね。
ちょっと手を加えてたくさん食べてもらいましょう!
・かぼちゃ
かぼちゃの上を切り取り、中をくりぬいて、蜂蜜をいれて
そのまま焼くとホクホクで甘?いデザートになります。
蜂蜜の代わりにホワイトソースを入れてもおいしいですよ。
ちょっと手を加えてハンバーグのタネを入れると文句なしです!
焼くときはアルミホイルで包んで焼いてくださいね。
・屋台の味のとうもろこし
香ばしい香りが堪らない焼きとうもろこし。
下準備は茹でて5cmくらいにカットするだけです。
あとはとうきびに塗る砂糖醤油と刷毛を用意してください。
網の上で砂糖醤油を刷毛で塗りながら焦げ目がつくまで焼きあげます。
<ヒント>
カット野菜は変色が気になるところ。
変色を防ぐには、切ったあとしばらく水につけておくこと。
持って行くときに、水を切ってジップロックなどで密封して持っていきましょう。
バーベキューの食材 お肉編
バーベキューのメインはやっぱりお肉!
キャンプ場などへ持って行く時は冷やした状態で持っていきましょう。
タレに漬け込んでいるものは、ジップロックなどに入れて
タレがもれないように注意をしてください。
・牛ステーキ
ここは厚めにカットしたお肉でいきたいですね。
シンプルなステーキがやっぱり一番です!
脂肪と脂肪の間に切り込みを数カ所入れて筋切りをしておいてください。
塩やスパイスなどを刷り込んでから持っていきましょう。
・チャーシュー
本格的なチャーシューを作ってみませんか?
ジップロックに砂糖、しょうゆ、オイスターソース、
すりおろしたしょうがを入れ、豚肩ロースのブロック肉を入れて1晩寝かせます。
軽く水分を拭き取って網の上で時々回転させてじっくり焼きます。
このときグリルカバーがあると便利です。
残ったツケダレはアルミの皿などに入れて網の上で煮詰めます、
竹串を刺して透明な肉汁が出れば完成です。
スライスしてかるく炙ってもいいですし、
そのままアルミの皿で煮詰めたタレをかけても美味しいです。
・豚スペアリブ
前の日からタレに漬け込んでおきましょう。
オススメのタレをご紹介します。
玉ねぎとにんにくをすりおろしたものにケチャップとしょうゆ、
それにお好みでコショーや香辛料を入れてください。
ジップロックなどに肉と一緒に入れてよく揉み、冷蔵庫に入れておきます。
じっくり網の上で焼いて、熱々をお召し上がり下さい♪
<ヒント>
お肉を柔らかくするにはいくつか方法があります。
玉ねぎ、お酒、パイナップル、リンゴなどと一緒に漬け込んだり、
ビールやワイン、コーラなどに漬け込む方法もあります。
またヨーグルトもオススメです。特に鶏肉との相性がバッチリ!
つけダレとしていろいろお試しください。
バーベキューの食材 シーフード編
・シーフードの串焼き
エビやほたて、いかなどをマリネ液に1晩くらい漬けておきます。
見た目がよくなるようにミニトマトやにんにくなどを間にいれて串に刺して用意しておきます。
網の上で少し焦げ目がついたら食べごろです。
・魚介のトマト煮
一口大に切ったいか、ほたてやエビなどを、しっかり水分を切ってジップロックなどに入れて冷蔵庫へ。
カットトマトの缶詰とバジルの葉、それににんにくも一緒に持参します。
網の上にフライパン(なければアルミホイルを使って作ってもOK)にトマト缶を入れ、
網でさっと炙ったシーフードを入れてバジルの葉を上に乗せます。
あとは塩コショーなどで味を整えて完成、結構喜ばれるレシピです♪
<ヒント>
魚を焼くときは、馴れないうちは干物がオススメです。
生の魚は崩れやすく、なかなか焼くのが難しいです。
強火の遠火で焼くのが上手に焼くコツ。
魚の脂が炭の上に落ちてしまうと炎があがり焦げてしまうので気をつけてください。
まとめ
その他
メインフードの他にもこんなものもイケますよ♪
・リンゴ
芯をくりぬいてバターや砂糖をいれてホイルで包んでおきます。
これは炭の中で焼くのがオススメ。
20分?30分くらいでおいしい焼きリンゴの完成です!
・フランスパン
長いフランスパンに一口くらいの長さで深い切り込みを入れて、
間にチーズやハム、切ったトマトなどをはさんでアルミホイルに包んで用意しておきます。
あとは網の上で焼くだけ!
チーズが溶けてちょっと焦げ目がついたらバッチリです。
・ライスバーガー
バンズになるくらいの平べったい硬めのおにぎりを作って持っていきます。
網の上で焦げ目がつくまで焼いて、間にお肉や野菜ををはさんで食べましょう。
ちょっと物足りなく思っていた男性や子供も大満足です。
まとめ
バーベキューをするときは、
炭をおこしてからバタバタすると周りのテンションも落ちてしまいます。
準備はバッチリ整えておきたいですよね。
いつもの食材でも、少し手をかけることで別の料理になったりします。
きっちり準備をしておいて、大いに盛り上がってください。