夏は暑すぎて食欲が減退してしまいますよね。
夏と言えばそうめんやうどんなどのさっぱりとした冷たいものを食べたくなると思います。
しかし毎日そうめんやうどんを食べると飽きてしまいますよね?
そこで飽きない1つのレパートリーとして
そうめんやうどんに最適な天ぷらうどんを紹介させて頂きます。
天ぷらうどんが人気!!
夏は暑いので脂っこいものやがっつりした食べ物も美味しいですが
どちらかと言うと私はさっぱりつるんとした冷たいものが食べたくなります。
私の住んでいるうどん県こと香川県では
冷たいそうめんやうどんの具材にはねぎやごま、天かすなどを入れて
更に薬味のしょうがやわさびなど色々お好みで入れて食べるのがとても美味しくて人気です。
基本的に調理はうどんやそうめんを茹でるだけなのでとても簡単です。
しかし夏になると毎日うどんやそうめんの同じ味だけでは飽きてしまいますので
私は天ぷらを揚げて天ぷらうどんとして食べるのがおススメです。
ダイエット中だけど天ぷら
私は今授乳が終わった後の卒乳太りから脱出するためと夏に向けてダイエットをしています。
ダイエット中や女性の方は特にカロリーが気になると思います。
うどんやそうめんはカロリーが低めでとてもヘルシーです。
天かすやねぎ、ごま、ショウガなどの薬味のカロリーも低く、
ショウガなどの薬味は食物繊維も入っていて体を温めるだけではなく
新陳代謝も促す効果があるので健康的には良いですよね。
私は他にも好きなごまだれ味の冷やし中華も同じく麺なので
割とカロリーが少なく具材も卵にきゅうりとカロリーが少ないのでヘルシーで良いと思います。
しかし天ぷらとなると揚げ物なのでカロリーがぐんと多くなると思います。
天ぷらを例えばほぼ毎日食べているとカロリーが高めなので
言わなくても分かるように絶対に太ります!
しかし毎日そうめんやうどんに飽きてくる頃など
週に一度くらい天ぷらを食べるのは問題ないと思います。
勿論、天ぷらの量や具材にもよってカロリーは違ってくると思うのですが
量が少ないのなら週に2度食べても大丈夫だと思います。
私は一度にたくさん天ぷらを揚げるのですが美味しくてたくさん食べてしまいます。
なのでなるべく天ぷらを食べるのは週に1度にしてあとは天かすでしのいでいます。
天ぷらうどんの材料
天ぷらうどんの材料は勿論うどん、もしくはそうめんと天ぷらの材料は
まず天ぷらを作るのに必要な小麦粉、卵、水だけで天ぷらが作れます。
うどんやそうめんなどは私のお気に入りの安いスーパーでは
1キログラム200円未満で売っているのでとてもお得です。
天ぷらの具材は私は基本的にはちくわとかぼちゃを揚げています。
お魚の天ぷらも美味しくて良いのですが価格的にはぐんと高くなってしまうので
魚の練り物であるちくわだと天ぷらでもオーソドックスですし何せ安いです!
ちくわとかぼちゃは同じく近くにあるお気に入りの
安いスーパーではちくわは5本入っていてなんと58円です!
かぼちゃはカットしてあるもので100円未満で購入できるので
とても天ぷらの具材は約158円でとてもお買い得に天ぷらが作れます。
その2つを全て天ぷらにして揚げるとかなり大量の天ぷらが出来がってしまって
それを全て食べるとそれこそカロリーも高くなってしまうので、
多ければ分けて天ぷらを揚げても良いと思います。
簡単で美味しい上手な天ぷらの作り方
私は今まで天ぷらを揚げる際によく衣が取れてしまって
ただの素揚げになってしまうこともよくありました。
しかしそのトラブル抱えていたとき、
テレビの料理番組で和食亭のような美味くてしっかりとした
天ぷらの作り方をやっているのを見て早速同じように天ぷらを揚げてみたところ、
和食亭のような綺麗な天ぷらが出来上がりました。
*天ぷら4人分の作り方
小麦粉100g、卵1個、冷水150mlを混ぜて天ぷらの生地を作るのですが
ここで注意して欲しいことは必ず冷水を入れて混ぜすぎないように
軽く混ぜる事です。天ぷらの生地にダマがある方がタネに衣がつきやすいからです。
そして料理番組でもやっていた衣が取れない
和食亭のような天ぷらを作るポイントは「下衣」を付ける事です!!
この下衣を付けることによって天ぷらの接着剤となり、上の衣が剥がれなくなるのです!
作り方としては先程紹介した天ぷらの生地をタネに付ける前にタネに
小麦粉をまんべんなく付ける事を「下衣」と言うのです。
小麦粉を付けた後に天ぷらの生地をくぐらせて揚げれば
家庭でも和食亭の様な天ぷらを作ることが出来ます。
和食の料理界の中ではこの下衣はあたりまえのやり方みたいなのです。
家庭でも料理亭の様な美味しい天ぷらが作れるのでとてもおススメです。
天ぷらの数としては切り方にもよりますが
我が家では30個ほど天ぷらが作れてしまうので家族皆大満足です。
これだけ大量の天ぷらが作れるのにも関わらず約158円で作れてしまうのは
とても節約メニューとしても良いと思います。
是非やってみてください♪