鼻の毛穴の黒い斑点

鼻にある毛穴の黒い斑点をなんとかしたい。
毛穴にある黒い斑点に気づいたのは、
朝天気のいい日に出かけるためにメイクをする時。

何だろう黒い斑点。
まじまじとかがみでみるとなんだか気持ち悪い
いちごのブツブツのよう。

とにかくメイクで隠してみる。

夕方鏡をじっと見てみると、
ファンデーションが落ちてきて
黒いので目立つ。

そういえば学生の時はよく鼻用のパックをしていた。
取れて、またできて、取ってまた出来ての繰り返しだったことを思い出します。

そうこうしているうちに毛穴が目立つような気もしてきていました。

さあ、これは学生の頃とは違う事をしないといけないのでは。

鼻の毛穴の黒い正体

鼻の毛穴の黒い斑点

鼻の毛穴の黒い斑点はなんでできると思いますか。
ざっくりといえば、しっかりと洗えていないからできるんです。
汚れが洗い落とされずに残るので酸化して黒くなるんです。
揚げ物の油も何度も使うと酸化して黒くなりますよね。

毛穴の大きさは個人差もあり、ある程度持って生まれたものであったりもします。
ケアをしなくてもキレイな方もいますし、汚くてもしっかりとケアをして
綺麗な方もいます。

また、これは体の中からの要因が関係していることもあります。
それはホルモンバランスが乱れてたり皮脂が多い体質であったり
角質が固い体質(うるおいが少ない)であったり、
何らかの原因で皮膚バリアの機能低下している。
また、ストレスを抱えている、など。

そうすると、毛穴の出口付近の角質が固くなり、
汚れが出る出口をもふさいでしまいます。

黒い斑点を取りましょう

鼻の毛穴の黒い斑点

消したい鼻の毛穴黒い斑点どうすれば?

毛穴の出口から出られなくなった汚れを外に出してあげるお手伝いと考えたらいいですね。

まず、手軽に始められるケアは
ホットパックやホットタオルで鼻を温める、
特にお風呂では温まり毛穴がひらきやすいので、ホットタオルとお風呂をセットで
毛穴を開かせて皮脂を柔らかくするできます。

また、スチーマーで適温の蒸気を鼻に充てて毛穴を開かせるなど

ミネラルオイルやクレンジングで皮脂を溶かす方法もあります。

これらになじむと柔らかくなり取れやすくなります
まず手を温めて、鼻の毛穴も温めてから
やさしくなじませましょう。

毛穴の汚れをとってくれると口コミでも評判がいいのは

Remery(リメリー)

鼻専用にうるおい成分をたっぷり入れ開発された高濃度美容液です。
乾燥により開きにくくなった毛穴を、肌を和らげ開きやすくすることで
角栓、皮脂をとってニキビや黒ずみができにくい肌にしていきます。
毛穴が目立ちにくくなります。
スキンケア大学でも特集されるほど口コミの評判が高い商品です。

毛穴ケアのおすすめ

鼻の毛穴の黒い斑点

黒い斑点を取り除いた後の毛穴ケアで、一番タブーなことは
毛穴を開きっぱなしにしておくことです。

角栓が長く詰まっていた毛穴ほど、取り除いた後の開きは大きいままなので
気合をいれての引き締めケアが必要になります。

どんなケアをしたらいいのでしょうね。
毛穴を引き締める効果のあるビタミンCなどの美容液を塗布したり、
冷やしたローションでコットンパックを行うなど、

しかし化粧水だけで終わるケアは避けましょう。
水分は補給されても化粧水だけだと簡単に蒸発して余計に皮膚は乾燥します。
皮脂腺の多い鼻はべたつきも気になるかもしれませんが

乳液やクリームは素肌に薄い膜を優しく作ってくれますから、
保湿のために使いましょう。
乾燥してしまうと、肌が固くなって、
また、汚れをため込んでしまいます。

ケアグッズのおすすめ

スキンケア情報サイト[スキンケア大学]で掲載された

ソワン

有効成分、6つのこだわり
アーティチョーク葉エキス、低刺激ビタミンC誘導体、皮脂腺の働きを安定化、
天然マイルドピーリング、5つの毛穴収れん成分、無添加
によって
毛穴の3大トラブル「開き・黒ずみ・角栓」がケア出来る美容液です。

アヤナストライヤルセット

ポーラ研究所の高い技術力、独自の成分
特許技術[ヴァイタサイクルヴェール]により
外部刺激をぶろっくして、徹底的に保湿して肌バリア機能をUP
してくれます。

毛穴の角栓と毛穴の開きに悩んでいる中におすすめ。
アナヤスは敏感肌や乾燥肌に強い味方です。

まとめ

皮脂の分泌を少なくする食生活もみなおすといいですね。

皮脂の分泌量はビタミンBがコントロールしてくれます。
ビタミンB2が多く含まれるもの、レバー、のり、アーモンド、モロヘイヤ、チーズ
ビタミンB6が多く含まれるもの、魚の赤みカツオやマグロ、にんにく、酒粕

この際、意識して取るようにしてもいいでしょうね。
そして、糖分を摂取するとこのビタミンB群を大量に消費してしまいます。
おやつにも気を付けた方がいいということですね。

睡眠時間、12時までには休む。
深夜の食事を控えるなども忘れてはいけないですね。

お肌の健康は
体の内側からも関係しているんですね。
見えるところと見えないところのケアも
心掛けたいところですね。